株式会社MyStep〔マイステップ〕大阪|児童発達支援・放課後等デイサービス
エントリー

INTERVIEW 03

自らが関わる事業が、社会課題の解決に結びつく

教室長・保育士/川畑 千瑛

Chapter 01

入社の決め手は、キャリアパスの多様性

大学で教育を学び、保育士として就職。4年間、子どもたちの成長に関わりました。その後、不動産会社に転職。営業事務・社長秘書を務めていました。当社の採用担当から声がかかるまでは、教育・福祉の業界での仕事は考えていませんでしたが、社会課題の解決を掲げて教育・福祉事業を展開している、入社後に多様なキャリアパスが用意されている、人事評価制度がよく考えられている点に惹かれ入社を決めました。発達支援未経験からの転職ですが、児童指導員を経て、現在教室長として運営管理に関わっています。

Chapter 02

この仕事のやりがいは、子どもの「自分でやってみる!」が聞けたとき

教室に通う子どもたちは、勉強に対してネガティブなイメージを持つ子が非常に多く、根拠なく自分は勉強ができないと思い込んでしまっている子もいます。そんな子どもたちの個々の課題を整理し、目標を共有し、具体的実行策を練り上げ、スモールステップで一緒にクリアしていきます。そんな日々の学習の中での小さな「できた」の積み重ねが、子どもたち自身が気づかないうちに彼らの自信を育み、自律心の涵養へとつながります。机上の空論では獲得できないこの成果を子どもたちに手にしてもらう、そのプロセスに関わることができることが、一番のやりがいです。

Chapter 03

改善を意識する風土と挑戦できる環境

当社はまだ若い会社で、社員が働きやすい職場環境や制度を構築している段階にあります。私が入社してからのこの3年間でも、大きく変容しました。「紙」が多いこの仕事ですが、日々の業務を棚卸しし、詳細に検証の上、大幅なDX化を推進。業務工数の削減と業務精度の向上が果たされています。また、子どもがより学習しやすく、社員がより働きやすい環境を整えるための教室内の改装、制度改定等も積極的に行われています。そういった設備や制度の充実に加え、年齢や社歴を問わず新たな職責に挑戦できる環境も備わっており、それぞれの望む働き方に応じた選択ができることが当社の魅力だと考えています。