INTERVIEW 01
日々の業務からスキルを磨き、より良い学びを届けたい
児童指導員／小西 澄佳
Chapter 01
私が当社に興味を持ったのは、多種多様なバックグラウンドを持つ方々と一緒に働くことができる環境があったからです。子どもの支援について多様な経験を積み、様々な考え方を持つ方々に触れることで自分がより成長できるのではないかと思い、入社を決めました。
現在は児童指導員として、子どもたち一人ひとりと丁寧に向き合いながら、指導案や具体的な対応方法を日々チームで話し合っています。指導の際は、どのような些細な視線や言動も見逃さないように意識し、気になることがあれば、すぐにチームのメンバーに相談し、指導や対応に繋げられるよう心掛けています。
Chapter 02
この仕事は一つの正解があるわけではないため、試行錯誤の連続です。限られた時間の中で、個性豊かな子どもたちに良い学びを届けるために、どのような関わりや声掛けをしていくべきなのかを日々考え続けています。そんな中で、充足感のある顔を目の前で見せてくれたり、「今日、頑張ったよ」と保護者の方に伝えている姿を見たりすると、大きなやりがいを感じます。今後も現状に妥協することなく、より良い学びを子どもたちへ届けるために、自身のスキルを高めていきたいと考えています。そのために日々の指導やチームでの話し合いの時から、多角的な視点を持って取り組んでいきたいです。
Chapter 03
当社の魅力は、安心して働ける環境づくりを図るため、業務改善が活発に行われていること。「福祉の現場は過重労働が多い」というイメージを持っている方も多いと思います。しかし、当社は日々の仕事の中で気づいたことがあれば積極的に改善を働きかけるなど、社員全員がより良い労働環境を作り上げることを意識しながら業務に臨んでいます。また、社員のワークライフバランスを重視しているのも当社の強み。月の残業時間が10時間を超えるようなことはほとんどなく、皆チームで助け合いながら、効率的に仕事をするよう心掛けているところは当社の大きな魅力だと思います。
