株式会社MyStep〔マイステップ〕大阪|児童発達支援・放課後等デイサービス
エントリー

INTERVIEW 02

自分の働きが子どもたちの明るい未来に繋がるという魅力

児童指導員/柳川 日和

Chapter 01

本格的な学習指導を通してのSST(ソーシャルスキルトレーニング)に惹かれて入社

私は発達支援の業界を中心に、様々な企業を見ながら就職活動をしていました。その中で当社に目が留まったのは、当社の母体である増進堂・受験研究社が子どもの頃に使用していた教材の出版元であったことがきっかけ。詳しく調べていくと、放課後等デイサービス・児童発達支援事業としては数少ない、本格的な学習指導を通してSSTを行っていることが分かり、そのことに魅力を感じて入社を決めました。
現在は、児童指導員として子どもたちへの学習支援などの業務を担当。それぞれの子どもたちに最適な支援が提供できるよう、教材研究や指導案の作成にも積極的に取り組んでいます。

Chapter 02

学習指導を通して、学びの本質を伝えることが指導員の仕事

私たち指導員の仕事は、子どもたちに学びの本質を伝え、MyStepからの「卒業」を手助けすること。そのためには「どうして勉強しなければならないの?」などの、子どもたちの素朴な問いに真摯に向き合い、子どもたち自身が納得して学習に取り組めるように接していかなければなりません。もちろん、勉学に気持ちを向かわせるのは一筋縄ではいかないため、普段の業務や他のスタッフとの意見交換などから、子どもたちへの適切な接し方を日々学んでいます。経験を積んでいく中で、得られた知見が活かされ、効果的な支援を行うことができた時は大きなやりがいを感じますね。

Chapter 03

今後もMyStepからの「卒業」を手助けしていきたい

当社の強みは、上下関係なく社員間のコミュニケーションが活発であること。スタッフ間での小まめな情報共有が行われるため、一人ひとりの子どもに対して常に様々な視点から支援を考えることが可能です。今後も当社の強みを存分に活かしつつ、具体的な支援内容を提案し、MyStepからの「卒業」を手助けしていきたいです。また、中学3年生や高校3年生の進路決定という人生を左右する大切なイベントにおいても適切な情報提供ができるように、より経験を積んでいきたいと考えています。自分の働きが子どもたちの明るい未来に繋がるように行動し続けられる指導員でありたいですね。